ぶどう畑日誌 – ワイン用葡萄作りの記録

シニアで始めたぶどう作りの記録

6月の3

6月20日木曜日 晴れ/曇り 19.8℃~23.7℃ 南西→南南東→西の風 0.5m→0.5m→1.0m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない

※最低17.3℃ 最高28.2℃ 

 

今日やった事:誘引、消毒、主枝以外の芽の摘心(先の方で芽を取る)

 

前回までの一週間より成長速度が速くなっている。

同様に芽の成長も早い(=長く伸びている)。

ベト病の葉が五枚あった。取ってビニール袋に入れて処分。

消毒は、今日からボルドーを使う。
今日は先週より虫が飛んでいた。
先週きれいにした所も、草でいっぱいになっていた(´;ω;`)
来週の草の伸び方を思うと・・・(;^ω^) 大変だ~~~

 

誘引:針金が十字になっている所で留めるようにする。

   孫芽は取る。
   横に伸ばしている枝から伸びている副芽?は、2芽残して上を切る。
   元に近い芽は取っても良い。→その周りの芽の状況を見て、他が弱そうだったり少なかったら、残して様子を見ても良い。

   隣の木の芽とくっついてきた時は、曲げられる方の芽を曲げるか、主枝でない場合は摘心をしても良い(時期と周りの状態をよく見る事)

 

消毒:ボルドー(800倍希釈 1g/800ml→5g/4L)、ニーム(キャップ4杯)
◎消毒は10日に一回。虫除けはニームではなく、オルトランとモスピランを交互に使うこと。

オルトランは、総回数5回。モスピランは総回数3回と書いてある。
なので、オルトランは月一回。モスピランは2か月に一回位。

 


防除使用薬日付と回数

        5/2 5/10 5/16 5/30 6/6 6/20

ジマンダイセン ○1  ○2       ○3    ○4     ○5
ボルドー                  ○1
オルトラン                  ○1

モスピラン             ○1

ニーム         ○1         ○2   ○3

 

 

木の管理:誘引と主枝以外の芽の摘心(主枝は8月までに摘心する)。
     間違えてアルバリーニョ2の主枝の摘心をしてしまった。葉も芽も少ない木なので大失敗(-_-メ)

 

木、苗の状態:全ての品種で状態は良いようである。一番実が付いているのはヤマソーヴィニヨン1

 

木の成長:全ての品種で前回までの一週間よりたくさん成長していた。

 

 

次回の予定

・管理機を回して草を取る。時間があったら誘引。

・少し実が出来ているが、それに傘かけをした方が良い。

 

 

※写真は作業前に撮ったもの

 

一週間でこんなに草が伸びてしまった



青空。この後暑くなってくる

 

BKシードレス1 順調に伸びている

 

BKシードレス2 順調に伸びている

 

アルバリーニョ1 良く伸びている

アルバリーニョ2 間違えて主枝の先を摘心してしまった(-_-;)

 

アルバリーニョ3 順調に伸びている

 

アルバリーニョ3 反対方向に伸ばした芽も順調に伸びている

 

甲斐ノワール1 順調に伸びている

 

甲斐ノワール2 順調に伸びている

 

甲斐ノワール3 順調に伸びている

 

甲斐ブラン1 順調に伸びている

 

甲斐ブラン2 順調に伸びている

 

甲斐ブラン2 反対方向に伸ばした芽も順調に伸びている

 

甲斐ブラン3 順調に伸びている

 

甲斐ブラン3 反対方向に伸ばした芽

 

ヤマソーヴィニヨン1 5~6個。実が育っている。傘かけをした方が良い

 

ヤマソーヴィニヨン1 反対方向に伸ばした芽も順調

 

ヤマソーヴィニヨン2 残った二本の芽は折れずにいてくれた

 

ヤマソーヴィニヨン3 一年目は葉が赤くなるようである

 

シャインマスカット 順調に成長している

 

シャインマスカット 反対方向に伸ばした芽も順調

 

 

 

6月の2

6月14日金曜日 晴れ 21.0℃~26.0℃ 西北→西北西→南南西の風0.7m→0.3m→0.7m→1.0m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない
※最低18.0℃ 最高34.0℃ 

 

今日やった事:誘引、耕運機(兼草取り)

一週間ですごく草が伸びた。前回までの一週間より成長速度が速くなっている。
同様に、芽の成長も早い(=長く伸びている)。
今日は、虫を見なかった。

 

誘引:針金が十字になっている所で留めるようにする。
   元に近い芽をどう戻すのか、どの芽を取っていいのか判断が付かなかったので、師匠に聞いて次回作業する。
                    ↓
   師匠は現在葡萄作業が一番忙しい時期なので、この件は聞くことが出来なかった。電話で確認してみる。


消毒:今日はなし。
◎消毒は10日に一回。虫除けはニームではなく、オルトランとモスピランを交互に使うこと。
オルトランは、総回数5回。モスピランは総回数3回と書いてある。なので、オルトランは月一回。モスピランは2か月に一回位。


防除使用薬日付と回数
        5/2 5/10 5/16 5/30 6/6
ジマンダイセン ○1  ○2       ○3    ○4     ○5
ボルドー
オルトラン                  ○1
モスピラン             ○1
ニーム        ○1         ○2

 


木の管理:誘引


木、苗の状態:全ての品種で元気に見える。

 

木の成長:全ての品種で前回までの一週間よりたくさん成長していた。

 

次回の予定
・消毒と誘引。


※時間が無く、写真は全体のものしか撮れなかった

 

耕運機を回した場所。右側緑の濃い所はまだやっていない。

 

右側。約1/5位を残して耕運機が止まってしまった(ガス欠)

 

 

 

6月の1

6月6日木曜日 曇り 20.2℃~22.0℃ 西→東南東→西の風0.6m→0.6m→1.1m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない
※最低18.2℃ 最高27.5℃

 

今日やった事:誘引、消毒

前回から一週間なので、誘引する芽はこの前より少なかった。
葉が増えた、大きくなったように思う。
ベト病の葉が二枚あった。もっとあったのかもしれないが、見つけたのは二枚だった。取ってポリ袋に入れる。
ヤマソーヴィニヨン1と甲斐ブランに一枚ずつ。
先週より虫がいた。(葡萄の木に付いていると言うより、葉の周りを飛んでいる。小さな虫。

誘引:針金が十字になっている所で留めるようにする。
   元に近い芽をどう戻すのか、どの芽を取っていいのか判断が付かなかったので、師匠に聞いて次回作業する。


消毒:ジマンダイセン(水1Lに2g)、展着剤(1Lに16ml)、ニーム(1Lに1キャップ)3.5L作って散布
◎消毒は10日に一回。虫除けはニームではなく、オルトランとモスピランを交互に使うこと。
オルトランは、総回数5回。モスピランは総回数3回と書いてある。なので、オルトランは月一回。モスピランは2か月に一回位。

 


防除使用薬日付と回数
        5/2 5/10 5/16 5/30 6/6
ジマンダイセン ○1  ○2      ○3   ○4       ○5
ボルドー
オルトラン                  ○1
モスピラン              ○1
ニーム        ○1        ○2

 

 


木の管理:誘引と消毒


木、苗の状態:甲斐ブランにベト病の葉が一枚。(どの甲斐ブランだったか?)
       ヤマソーヴィニヨン1の房が大きくなってきた。10房近くあると思う。次回数えるようにする。ベト病の葉が一枚。
       ヤマソーヴィニヨン2の芽が3本根元から取れてしまった。ちょっと触ったら折れた。残りは2本。
       ヤマソーヴィニヨン3の芽を一本にした。
       シャインマスカットの房をいくつか残す。

 

木の成長:全体的に良く成長している。

 

次回の予定
・耕運機を回す。時間があったら誘引をする。

 

 

※写真は作業前に撮ったもの

 

BKシードレス1 順調に伸びている

 

BKシードレス2 順調に伸びている

 

アルバリーニョ1 順調に成長している

 

アルバリーニョ2 反対方向の芽も順調

 

アルバリーニョ3 反対方向の芽も順調に伸びている

 

甲斐ノワール1 順調に伸びている

 

甲斐ノワール2

 

甲斐ノワール3

 

甲斐ブラン1

 

甲斐ブラン2

 

甲斐ブラン3

 

ヤマソーヴィニヨン1

 

ヤマソーヴィニヨン1 房が大きくなってきた

 

ヤマソーヴィニヨン2 この後、芽が三本取れてしまった

 

ヤマソーヴィニヨン3 この後、上の方の芽を残して下の芽は取った

 

シャインマスカット

 

シャインマスカット 反対方向の芽も成長している

 

 

 

5月の4

5月30日木曜日 晴れ 19.3℃~24.0℃ 東南東→西南西→南南東の風0.4m→0.4m→1.1m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない

※最低16.0℃ 最高27.0℃

 

今日やった事:誘引、余分な芽を取る、消毒、除草剤(目立つ所のみ)

前回から二週間。芽が大分伸びていたので、誘引と消毒を優先してやる。
誘引に時間がかかり、管理機を回す時間はなかった。
今年は雨が多いので、ベト病が多く出ているとの事で、消毒は手を抜かず念入りにやった方が良い。
幸いここの葡萄には、まだベト病は見られない。

 

誘引:先端の芽は真っ直ぐ伸ばす。その他の芽は左右に伸ばす。棚に出る所(曲がっている所)に一番近い芽は、反対方向に戻す。
   二年目は、反対方向に一本芽を伸ばす。
   伸びた芽が棚の上になるように、針金の下に来ていたら、上になるように直して(針金をくぐらせるが、芽が折れないように注意する。芽を動かすより針金を動かすようにしてくぐらせる)、テープナーで留める。


消毒:ジマンダイセン(水1Lに2g)、展着剤(4Lに16ml)、モスピラン(500倍→1Lに2ml。キャップ1杯7ml使用)4L作って散布
◎消毒は10日に一回。虫除けはニームではなく、オルトランとモスピランを交互に使うこと。
オルトランは、総回数5回。モスピランは総回数3回と書いてある。なので、オルトランは月一回。モスピランは2か月に一回位。


防除使用薬日付と回数
        5/2 5/10 5/16 5/30
ジマンダイセン ○1  ○2      ○3    ○4
ボルドー
オルトラン                  ○1
モスピラン              ○1
ニーム          ○1

 

木の管理:誘引、余分な芽を取る
     

木、苗の状態:ヤマソーヴィニヨン1の房が大きくなってきている
       ヤマソーヴィニヨン2は下の方に芽4~5本伸びてきている
       ヤマソーヴィニヨン3は二本芽が伸びて、棚の上に伸ばせそう
       シャインマスカットは芽が少ないように思う

 

木の成長:全ての木で芽の数は増えて、良く伸びている。

 

次回の予定
・誘引と消毒。虫除けはニームを使う。

 

 

※写真は作業前に撮ったもの

 

BKシードレス1 芽が伸びている まだ一本にしないで伸ばす

 

BKシードレス2 芽が伸びている 一本にするのはまだ

 

アルバリーニョ1 芽が伸びて、数も増えた

 

アルバリーニョ2 芽が伸びて数も増えた

 

アルバリーニョ3 反対方向に伸ばす芽も伸びてきた

 

甲斐ノワール1 芽が伸びている 反対方向に伸ばす芽も伸びた

 

甲斐ノワール2 芽が伸びた 反対方向に伸ばす芽も伸びてきた

 

甲斐ノワール3 芽が伸びた

 

甲斐ブラン1 芽が伸びた 反対方向に伸ばす芽も出てきた

 

甲斐ブラン2 芽が伸びた

 

甲斐ブラン3 芽が伸びた

 

ヤマソーヴィニヨン1 芽が伸びて房も大きくなってきている

 

ヤマソーヴィニヨン2 4~5本芽が伸びてきた

 

ヤマソーヴィニヨン3 芽が二本伸びている まだ一本にしない

 

シャインマスカット 芽が伸びている

 

シャインマスカット 反対方向に伸ばす芽

 

 

 

5月の3

5月16日木曜日 曇り/晴れ 17.9℃~20.9℃ 北→西→西北西の風0.4m→0.8m→0.4m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない 

 

今日やった事:根元の草取り、誘引、副芽取り、消毒。除草剤(スギナと駐車スペースの草が目立つ場所)

 

明け方まで雨が降っていた為、葡萄の木、葉、棚の針金にも雨粒がたくさん付いている。
こういう時は、葡萄には触らない方が良い。というのは、雨には様々な菌が含まれていて、枝や葉を触ることで棚が揺れ、針金に付いている雨粒が飛び散り、葡萄に菌が含まれた雨粒が付いてしまうから。
触らずに乾くのを待つのがいいのだが、早く乾かしたい場合は、針金をはじいて雨粒を飛ばし、2時間位待つ。その間に他の作業をする。
雨の後は、誘引、芽欠き、消毒等、葡萄に触る様な作業は出来ない。乾くまで待つ。


棚下の耕運機が入らない場所と、取り切れていなくて伸びている草を、三角ホーを使って取る。
スギナと駐車スペースの草が目立っている場所は、除草剤を散布。
誘引をしながら、巻きひげ、副芽、余分な花穂を取る。
消毒をする。


誘引:この1週間は伸び方が弱かったようで、先週までの1週間より伸びていない。→気温が低めだった為?
   誘引する芽は余りない。


消毒:ジマンダイセン(水1Lに2gの希釈)、展着剤(1Lに16ml)、オルトラン(1Lに2ml)3L作って散布
◎消毒は10日に一回。虫除けはニームではなく、オルトランとモスピランを交互に使うこと。
オルトランは、総回数5回。モスピランは総回数3回と書いてある。なので、オルトランは月一回。モスピランは2か月に一回位。

 


木の管理:誘引、芽欠き(縦の主枝の下の方だけ)、副芽取り
     取る副芽はなかった。誘引する芽も少ししかなかった。
     花穂は少し残した。

 

木、苗の状態:元気に見える。

 

木の成長:全てのの木で、芽の数は増えている。小さい花穂が付いている。
     ヤマソーヴィニヨン1の花穂は、花が咲いていた。
     ヤマソーヴィニヨン2の芽は2つ出ているが、元気がないように見える。

 

 

次回の予定
・誘引。必要があれば草取り。
・1週間後に来る場合は、消毒はしなくても良い。



※写真は作業前

 

まだ雲っている

 

所々伸びた草がある

 

BKシードレス1

 

BKシードレス2

 

アルバリーニョ1 先端

 

アルバリーニョ1 反対方向に伸ばす芽が伸びてきた

 

アルバリーニョ2 この木は左方向にだけ伸ばす(去年と同じ。やり直し。)

 

アルバリーニョ3 先端

 

アルバリーニョ3 反対方向に伸ばす芽が伸びてきている

 

甲斐ノワール1 先端

 

甲斐ノワール1

 

甲斐ノワール2 先端

 

甲斐ノワール2

 

甲斐ノワール3 先端

 

甲斐ノワール3 反対方向に伸ばす芽が伸びてきた

 

甲斐ブラン1 先端

 

甲斐ブラン1

 

甲斐ブラン2 先端

 

甲斐ブラン2 反対方向に伸ばす芽が伸びてきている

 

甲斐ブラン3 先端

 

甲斐ブラン3

 

ヤマソーヴィニヨン1 先端

 

ヤマソーヴィニヨン1 反対方向に伸ばす芽が伸びてきている

 

ヤマソーヴィニヨン2 芽は出ているが・・・

 

ヤマソーヴィニヨン3

 

シャインマスカット 先端

 

シャインマスカット 反対方向に伸ばす芽が伸びてきている



 

 

5月の2

5月10日金曜日 晴れ 9.5℃~16.5℃ 東→北北東→南の風0.3~0.7m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない 

 

今日やった事:誘引と副芽取り。消毒。除草剤(スギナ以外の周囲。奥に向かって左側を中心に散布)。耕運機を回す。

最低気温が10℃以下まで下がって朝は寒かったが、日が昇るにつれて暑くなってきた。(最高気温は25℃位)
空気が澄んでいて、この時期にしては富士山がきれいに見えた。
先週の夕方に、師匠が耕運機を回しておいてくれたおかげで、棚下、駐車スペースは草がなくきれいになっていた。
(いつもありがとうございますm(__)m)

 

誘引:先端の二本は伸びている方向に真っ直ぐ伸ばして留めるのが基本。
   左右交互に芽は出てきているので、伸びている方向で留める。
   棚に出てきている所、(曲がっている所)、に一番近い芽は戻すように留める。(=縦の主枝方向)
ポイント:針金が近くにない場合は、針金を動かす。芽を無理に引っ張ると折れるので気を付ける。


消毒:ジマンダイセン(水1Lに2gの希釈)、展着剤(1Lに16ml)、ニーム(1Lにキャップ1)3L散布
◎消毒は10日に一回。虫除けはニームではなく、オルトランとモスピランを交互に使うこと。

 


木の管理:誘引、芽欠き(縦の主枝の下の方だけ)、副芽取り
     (副芽は、同じ場所から二つ以上出ている芽で、弱い方を取る。)

     今の時期は、芽欠きも副芽取りも必ずしなくてはならないものではない。むしろ、今伸びている芽がダメになる事も考えて、残しておいた方が良い芽もあるので、
注意深く見て、考えて行うこと。

 

木、苗の状態:一週間で数十センチ伸びているし、芽も増えているが、本来ならもっと芽数が多くなければいけない。肥料不足?

 

木の成長:甲斐ノワールの芽の成長が遅い。甲斐ブランにも遅いのがある。
     ヤマソーヴィニヨン2の芽が一つ出ていた。帰る頃にはさらに3つ芽が出てきていた。
     シャインマスカットの芽の成長が遅い。

 

次回の予定
・誘引、消毒、スギナを草刈り機で取る


◎修理に出した耕運機はまだ戻ってきていない。今日は、師匠の古い耕運機を使わせてもらった。
古い機種は、エンジンを掛けるのに、リコイルスタータ(紐を引っ張る)しかなく、古いと硬くなっていて力も必要で、
自分の力では掛からないことも考えられるので、リコイルスタータではないのに変えてもらう事にした。
値段は高くなるが、致し方ないと思う。

 

※写真は作業前

 

富士山の頭だけ見えている

 

まさに五月晴れ

 

右側の黄緑色の草はスギナ

 

BKシードレス1 芽が伸びてきている

 

BKシードレス2 伸びてきている



アルバリーニョ1 一週間でこんなに伸びた

 

アルバリーニョ2 伸びている

 

アルバリーニョ3 良く伸びている

 

甲斐ノワール1 伸びているが芽が少ない

 

甲斐ノワール2 先端。伸びているが芽は少な目

 

甲斐ノワール2 芽数が少ない

 

甲斐ノワール3 先端。伸びているが芽数は少な目

 

甲斐ノワール3 芽数が少ない

 

甲斐ブラン1 先端。伸びている

 

甲斐ブラン1 芽数は少な目

 

甲斐ブラン2 先端。伸びている

 

甲斐ブラン2 芽数が少な目

 

甲斐ブラン3 先端。伸びている

 

甲斐ブラン3 芽数が少な目

 

ヤマソーヴィニヨン1 良く伸びている。芽の長さも数も一番

 

ヤマソーヴィニヨン1 反対方向に伸ばす芽が伸びている

 

ヤマソーヴィニヨン2 芽が一つ出ている。この2時間後には、さらに芽が増えていた

 

ヤマソーヴィニヨン3 芽が伸びてきている

 

ヤマソーヴィニヨン3 縦の主枝の下の方の芽は取る

 

シャインマスカット 芽は伸びているが、勢いが今一つない

 

シャインマスカット 芽数が少なく勢いもないので、芽欠きはしないで様子を見る

 

 

 

5月の1

5月2日木曜日 曇り/晴れ 13.5℃~15.0℃ 東南東から南東の風3m

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない 

 

今日やった事:主枝(棚上の枝)の芽かき。消毒。スギナが伸びている場所(隣の桃畑側)と駐車スペースに除草剤。

 

前日の雨が、明け方近くまで残っていたせいか、土が湿っていた。土が湿っている時に管理機を回しても、取れた草が、水分で土に再度定着してしまう為、今日のような雨上がりの日は、管理機を回さない方が良い。

芽欠きは、先端を残して、「取る、取る、残す」でやっていくが、芽に勢いがない、弱い場合は、今の時期は取らずに残してもいい。

 


消毒:ジマンダイセン(水1Lに2gの希釈)、展着剤(1Lに16ml)2L散布

 


木の管理:主枝(棚上)の芽かき。副芽を取る。
     (副芽は、同じ場所から二つ以上出ている芽で、弱い方を取る。)

 

木、苗の状態:全体的に元気がない?昨秋の登熟の際にした剪定で、芽を残しすぎたかもしれない。
 棚上に出る所から20芽を数えたが、もっと下、地面から20~30㎝の所から数えた方が良かったようである。
 芽が多いと、それだけ養分が分散されるので、一つ一つの芽が弱くなる。

 

木の成長:甲斐ノワールの芽の成長が遅い。甲斐ブランにも遅いのがある。
 ヤマソーヴィニヨン2の芽は一つ出ていたが、無くなっていた。枯れているように見える。膨らんできそうな芽があるので、まだ切らない。
 シャインマスカットの芽の成長が遅い。

 

次回の予定
・消毒(虫除け)、芽かき、耕運機を回す。

 

 

まだ雲が多い

 

先週取れた草が土に再度根付いている

 

右端にスギナが目立つ

 

BKシードレス1 芽が成長している

 

BKシードレス2 芽が成長している

 

アルバリーニョ1 芽が伸びている

 

アルバリーニョ2 枯れている部分は切り落とす

 

アルバリーニョ3 芽欠きでは弱い目は残すようにする

 

甲斐ノワール1 芽が少ないので、無理に芽欠きはせずに残す

 

甲斐ノワール2 芽が少ないので無理に芽欠きはせずに残す

 

甲斐ノワール3 芽が少ないので無理に芽欠きをせずに残す

 

甲斐ブラン1 反対方向に伸ばす芽の出方が少ない

 

甲斐ブラン2 芽数が少ない場合は無理に芽欠きしない

 

甲斐ブラン3 反対方向に伸ばすための芽が少ない

 

ヤマソーヴィニヨン1 一番元気。太すぎる、伸びすぎている芽は取る

 

ヤマソーヴィニヨン2 先端部分。枯れているように見える

 

ヤマソーヴィニヨン2 一つだけ出ていた芽が無くなっている

 

ヤマソーヴィニヨン3 芽が伸びている

 

シャインマスカット 芽数が少ない

 

シャインマスカット 元気がない?