ぶどう畑日誌 – ワイン用葡萄作りの記録

シニアで始めたぶどう作りの記録

4月の2

4月25日木曜日 晴れ 16.0℃~19.2℃ 風ほぼなし

 

※気温は滞在時間中のもので、最低最高気温ではない 

 

今日やった事:耕運機(管理機)で土を耕しながら草を取る。主枝(地面から棚の間)の芽かき。

 

前日の雨が、朝方、6時頃まで残っていたせいか、土が湿っていて歩きにくかった。

 

動噴(動力噴霧機)が届いていた。エンジン、ホース、水タンク(400l)でワンセット。
ホースの先に付けるアルミ?の棒とノズルは新しいのを買わなければならない。
ガソリンコックを開いたら、ガソリンが漏れてきた。→購入したお店(遠山さん)に見てもらうことにする。
置き場所を水道の近くに移動する。(エンジンとホースが重い!)
管理機置き場も水道の近くに移動。


いずれは道具置き場、物置を作る予定だが、取り敢えず雨除けの何かが必要。
3台用自転車カバー、スクーターカバーなど考えているが、今日のところはブルーシートで代用。近所のお店に買いに行く。

前回、耕運機を回せなかった場所と駐車スペースの草が伸びてきていた。(写真参照)


耕運機のエンジンをかけることが出来るかが問題だ。と思っていたが、今日はあっさりと2回目でかかった。
しかしその後調子が悪くなり、何回かかけ直す事になったが、縦方向に一回終わる頃には、うんともすんとも言わなくなってしまった。

動噴と耕運機は、購入した所(遠山さん)に見てもらう( → 翌日、師匠に電話で聞いたら、師匠が遠山さんに運んでくれた。調子が悪いと話したら、ご機嫌が悪くなってしまったとの事。遠山さんの所では、エンジンもかかるしガソリンも漏らなかった。)

 

エンジンをかけやすい、新しい耕運機の購入を検討?

 

耕運機と動噴の料金¥40,000(連休明けに支払うようにする)

 

 

木の管理:主枝(地面から棚まで)の芽かき。棚から20㎝位下の芽は残しておく。現在棚上に伸びている枝と反対方向に伸ばす枝にする為。

 

木、苗の状態:全ての種類で芽が出て、伸びてきている。
       アルバリーニョ2とヤマソーヴィニヨン2と3は先の枝が死んでいて、芽が出ていない。

 

木の成長:


次回の予定
・消毒と芽かきと耕運機を回す。

 

 

オレンジ色の物体は、動噴の水タンク

 

緑色になっている両脇は、前回耕運機が出来なかった所

 

草はこの位の時に取らないと、一週間で数10センチの高さになってしまう

 

BKシードレス1 芽が出てきた

 

BKシードレス2 芽が出てきた

 

アルバリーニョ1 芽が伸びてきた

 

アルバリーニョ1 先端の芽

 

アルバリーニョ2 棚上から3芽位先は芽が出ていない

 

アルバリーニョ2 芽があるのはここまで

 

アルバリーニョ3 芽が出ている

 

アルバリーニョ3 先端まで芽が出ている

 

甲斐ノワール1 芽が伸びてきている

 

甲斐ノワール2 芽が伸びてきている

 

甲斐ノワール3 芽が伸びてきている

 

甲斐ブラン1 芽が伸びてきている

 

甲斐ブラン2 芽が伸びてきている

 

甲斐ブラン3 芽が伸びてきている

 

ヤマソーヴィニヨン1 芽が伸びてきていて元気

 

 

ヤマソーヴィニヨン2 先の方が枯れていて芽が出ていない

 

ヤマソーヴィニヨン2 ここより上は芽が出ていないので、ここで切る

 

ヤマソーヴィニヨン3 先の方が枯れていて芽が出ていない

 

ヤマソーヴィニヨン3 ここより上は芽が出ていないので、ここで切る

 

シャインマスカット 芽が出てきている

 

シャインマスカット 芽は出てきているが元気がない

 

※写真は作業前のもの

※作業後は、草が生えて緑の絨毯になっていた部分も土の色になり、主枝(縦の部分)の芽かきもしたので、芽もなくなっている。